結成1年余にして、既にライブの落とし方、持ち上げ方を知っているのだと思う。
結局全部、ラブソング。裏返し、嫉妬、別れ、色んな形の「愛」について、歌うことがとても上手なバンド。
これからの関西を最前線で引っ張って行くのだろう、負けないぜ。ワクワクする。
バンド名にもどことなくシンパシーを感じる。ちなみにサンキュー推しです。

ドラマチックアラスカ　ヒジカタナオト(Gt.Vo)
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関西音楽シーンに彗星の如く現れた、紅生姜カチコミガールズ「絶景クジラ」。

絶景を見る為に歩いていく一つ一つの景色を大切に、
今持っている女の子独自の目線で今日を歌っていって欲しい
誰よりも今日を愛せるバンドだと思うし

そう思ったジラ
(ジラ)

フレデリック 三原健司(Gt.Vo)
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ヤッフォー！絶景クジラの新しい音源聴かせてもらったよ！
てかメンバー紹介謎すぎ！バンド名も謎すぎ！
謎だらけの女子４人から届いた宇宙からのテレパシーソングは、
とっても毒々しくてとってもキュートで、抜群に踊れるキラーチューン！
思う存分、気が狂う程 、絶景クジラで踊りたい！

彼女達は下界のライブハウスに革命を起こしに来た宇宙人なのかもしれない…

MAMADRIVE シブヤマサコ(ba.vo)
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絶景クジラ！大好きな絶景クジラ！待ってました新しい音源！
絶景クジラの曲は女の子を強くしてくれる不思議な魔法があります。年齢も近いせいか、共感できる部分も多くあります◎

1曲目「愛は罠」。イントロが流れた瞬間に感じる「絶景クジラ」感。
思わず身体が動き出してしまうようなメロディにオーディエンスを煽る歌詞。
ライブ中に言うような言葉がそのまま歌詞になったような直接感があります！
2曲目の「X」は個人的に凄い共感できました...プレイボーイに対する女の子の気持ち。
こんな気持ち抱いたことあるー！と、過去のとある男性に向かって送り付けてやりたいような曲です（笑）
3曲目の「（仮タイトル）」は夏の終わりを告げるような爽やかな曲調。
他2曲とはまた違ったテイストで、女の子特有の弱々しさと強さが良いバランスで混ざり合っていてとても気持良いです。

どこか懐かしくもあり新しい絶景クジラの曲は毎回どんな感じに仕上がったのだろうといつも楽しみにしています。
レコーディングをしてるというツイートを見た時に「おっ！早く聞きたいっ！」とずっと思っていました。
期待を何倍も上回って届けてくれた新作に要注目です！これからもズンズンと突き進んでください！
そして何やら9月4日に企画をするんですって！？これはもう行くしかない！！

音楽情報サイト「ACCENT!」　川端-えんじぇる-彩華
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nozoの緻密に重なったギターがかっこええから、
ライブで完全再現する時は俺に弾かせて？

HONDENA ジュンヤベイベー(Gt.)
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絶景クジラの新音源、前作からさらにパワーアップ！一曲目、「愛は罠」は絶景クジラからお客さんへの一風変わったラブソング。
ボーカルナツコちゃんの強気負けん気な愛すべきパワーが詰まってて聴いてて気持ちいい！
２曲目も押せ押せなアッパーな曲。歌詞はチャラ男への制裁って感じで痛快です。
「苦しんで死んで」って歌詞に私も共感。ファッキューチャラ男！
なんだか切ない最後の３曲目が私は一番好きです。ナツコポラリスはセンチメンタルな音を選ぶ能力に長けてる
！眩しかった夏を思い出して泣けます。楽器陣の音もナツコポラリスの魅力をさらに引き出すようで聴いてて凄くおもしろいしクールでカッコいい。
一緒に音楽界をかき回したい素敵な4人組です。　

みるきーうぇい 伊集院香織(Gｔ.Vo)
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｢WANNA｣
ターニングポイントになる。
最初に聴いた時にそう感じたのは久しぶり。
バンドによってターニングポイントはフェスに出たり憧れのバンドと対バンしたり新曲出来たり。
この曲たちも発表したらそうなるだろうと確信してる。
1曲目の｢愛は罠｣でハートごとぐっと掴まれて2曲目の｢X｣で身体ごとKOされて、
3曲目の｢さわやか｣でバンドのポテンシャルを全身で感じられる最高の傑作。
ファーストからセカンドへのバンドの成長スピードが凄く感じられるので、
このスピードを感じたい方は必買！

onion night! SHIGE
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中毒性のあるシンセに力強い歌声、ビートが乗っかって、
このサウンドから思い浮かぶライブイメージはまさに絶景！！

HAPPY BOB(Dr.)
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絶景クジラの曲を聴く度、ライブを観る度、「あぁ女の子ってなんて強いんだろう」と思います。
でもそれは単純な"強さ"ではなくて、弱さも、脆さも、夢も、悔しさも全て音楽にして強く前進する力に変える、そんな"強さ"。
4人集まった時のそのエネルギーの逞しさたるや。

今回の2ndDEMOはそういう意味での"女性らしさ"が詰まった曲達。
目一杯の言霊を乗せて、クジラが泳ぐ大海から押し寄せて来るような音の波。聴けば一気に心も体ものまれる。
つまるところ、絶景クジラを聴かずして何を聴けば良いのか？ってことです。

もっともっと新しい海を目指して、泳げ泳げ絶景クジラ！大好きです。

Alaska Jam 森 心言(Vo.)
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ヒュー！って言いたくなる一枚。
かっこよさと遊びとセクシーさ！そして強さ！
それらが絶妙に合わさったのが絶景クジラなのではないでしょうか！
普段と、ライブと、音源と。どれも印象が全然違うから不思議やね。
色んな景色を見せてくれる絶景クジラ。
これからの活躍が楽しみです。

ココロオークション 粟子真行(Gt.Vo)
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ちゃんと連れてっておくれよ〜絶景クジラ、ちゃんと連れてってくれるよ絶景クジラ！
トリッキーでアッパーなナンバー、音は一見ひねくれPOPな印象を受けるけれど、
同時に若い彼女達が他者と向き合った中で自分がその都度不器用ながら答えを出して前を向いていく力強さを作品に感じました、じら。
それは純粋にキレイでかわいい、そして懸命さに自然と勇気をもらえます、じら。
きっと彼女たちは一緒に進んでくれます、じら。三大じら頂きっ！

Moccobond 二シケケ夏ノコ(Vo.Gt)
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◆第一弾

眩しいな、とっても眩しいな。

目を凝らして見た先に、「急カーブ」
全速力で突っ込んでいく「彼女たち」
その音楽も詩もとっても「まっすぐ」
きっと、彼女たちはカーブをまっすぐに走り、輪を描いているのだと思う。
僕は、この作品で大勢の人と輪(WA)を成(NNA)す事を願ってます。

これ、まさに”絶景”。

uchuu, K (Vocal/Guitar/Programming)
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かくもキュート。かくもセクシー。
可愛い見た目から想像するキャッキャウフフを期待して行くとね、面食らうのよね。
とにかく癖がすげーの、癖が。パワーと粘り気がすげーんだ。
溢れる若さと垣間見せる色気で、もうウズウズっていうかムズムズすんの。
こんなんもうズルいよ！たまんねーよ！シビれるぜベイベー！！
そして同時にサポートメンバー（マスコット）のジラちゃんの可愛さを感じて欲しいジラ…。
こいつから入るとまた面食らい度がアップするからおすすめヅラ！
ぜひとも絶景クジラを体感していただきたいボラ！
どうぞよろしクジラ！

THE キャンプ ヨウヘイコバヤシ(Ba)
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女の子がWANNAなんてタイトルつけて一曲目は「愛は罠」。
絶対ひっかかってたまるか！
順調に冷静に聴いてても三曲目まで聴くとひっかかりました。
気持ちの振り幅が広い三曲!!
心してひっかかれば良いと思います。

愛はズボーン カネシロ(gt.vo)
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2nd demo "WANNA"は"女"というテーマにフォーカスされたCDで、
そこに"今時の等身大の女の子"を見るようにも、
"女だからってバカにしてんじゃねえぞ"ってロックさを見るようにも思う。
"今"しか聴けない彼女たちを聴ける一枚です。

感覚ピエロ ヨコヤマ (Vo.Gt)
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M2のアウトロが鳴り止んだ瞬間にリピートのボタンを押しながら、口角が上がった。

認めたくない自分を感じた。
若い才能への嫉妬、焦り、賞賛。
自分の軽率を恥じた。
可愛らしいだけの普通の女の子だとナメてかかっていた。
フザケていて、シュールで、面白く、突き刺さり、
近代的でいて古典的で革新的だ。
認めざるを得なかった。
俺は一人のミュージシャンとして早く、この新しい音楽【絶景クジラ】を吸収しなければならない。
また、リピートのボタンを押した。

M1・・・時代が求めている音楽を理解した上で、反発と革新を感じる。きっと、これを確信を持って混在させているんだろう。恐ろしい。
M2・・・冒頭のギターリフ、ベースの音選び、サビ前のドラムフィル、本気なのかフザケてるのか判断の難しいコーラス。
どれも本当に素晴らしく構成の全てからセンスが溢れるのを感じるが、特に気に入ったのはサビの歌詞「苦しんで死んで」。
M3・・・M1から最後まで聴き終わり、MP3プレイヤーから繋がれたコードから流れる音が雑踏にすり替わっても、それさえ音楽に感じた。

BAND A 中島元良(Dr.)
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こないだ、絶景クジラを初めてみた。
それから音源を聞いた。
ライブと音源の印象が違って。
ライブはもっとハチャメチャというかハジけた印象やった。
それから音源を聞いて、なんというか、
もう一度ライブを見たくなった。
もっとちゃんと歌を聞きたくなった。
女の可愛さと、面倒くささと、単純さと、複雑さが入ってて。
でもそれがとびきり「素直」。女の素直さってこーいうのなんです。
もしかしたら男の人にとっては「素直」という感情とこのバンドは結びつかないかもしれない。
でも、女の子にはわかるこのバンドの素直さ。
だから、ちゃんと可愛がってあげてください。
そしたらもっと可愛く、かっこよく、エロく、なるから。
そこんとこみなさんよろしくお願いします。

ユナイテッドモンモンサン まつきょん(vo.key)
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＊1st demo "ZEKKEI"
HOOP UP RECORDSよりオンラインで販売中！こちら

2014年3月19日発売

1.TODAY!!!!!
2.-harujion-
3.春紫苑

"ZEKKEI" を聞いて頂いたみなさんから
たくさんのレビューを頂きました！
本当にありがとうございます！！


＊森心言さん（Alaska Jam）
僕は生きてる間にあと何回『いぇーい！』と叫ぶことが出来るんだろう。
でもきっと生まれ変わってもまた似たような人達に囲まれて
『いぇーい！』と叫んでるんだろうなぁ、とそんなことを思いました。
『TODAY』と『春紫苑』。
表情は違えど、どちらも一貫して“今を生きる”という刹那的な奇跡を
歌に刻む気持ちに共感しました。
バンド然としたグルーブと等身大の歌詞。
絶景クジラの広い可能性を感じられる二曲だと思います。
これからまた絶景クジラからどんな歌が生まれるのか凄く楽しみです。

＊横山直弘さん（感覚ピエロ）
オールドロックの泥臭さと絶妙な80年代ポップセンスが融合したような「TODAY!!!」、
曲展開と空気感、メロディがバンド名の世界観をそのまま演出したような「春紫苑」。
繊細さと力強さの二面性を示した二曲で、
ガールズバンドとしてインディーズシーンに賽を投げ込んで来ましたね！
これはこれからの活動が楽しみジラ！

＊タクティーさん（感覚ピエロ）
なにがって「絶景クジラ」っていうネーミングセンス。抜群じゃな。
直感ですが面白い存在になりそうジラ。

＊オオギマナブさん（MAMADRIVE）
彼女らの表現は不器用、そんな彼女らが不器用ながらも何かを伝えようとしてる。
そんな彼女らに少し歩みよってみてください、何かを感じるはずです。
するとそこにはまさに絶景が待ってるでしょう。

あれ、俺めっちゃさむいこと言ってもてる、どうしよう、ヤバイヤバイヤバイ((((；゜Д゜)))))))

＊高垣さん（BIG CAT）
ぱっと見バンドやってるとも思えない「普通」の女の子4人が、
ごく「当たり前」に音楽を好きになった。
で、その4人でしかできない「普通じゃない」「当たり前でない」ものを作ろう！
というまずは第一歩であります。
結成3ヶ月、絶景クジラの生み出す景色はここから始まる！！

＊みーちょるさん（うさぎさんの片耳ちょんぎったろか）
春紫宛を聞いてぐっとくる強いメロディと見てて笑顔になれるようなメロディ
どちらもそなえていて一つの物語を見ているような感情的な曲構成がすごく良かった！
若さも全開に出ていて満遍なくライブを楽しめそうで
これからもっと期待出来るバンドやと思いました！ジラッ★★

＊イジュウインカオリさん（みるきーうぇい）
「TODAY!!」というタイトルから、勝手にポジティブで元気な感じを想像してたのでビックリ。
歌詞は暗いし、元気というよりはネガティブが強いパワーを生んでるといった感じで。
少しの執念深さと少しの優しさが滲んでて、とても女性的。
楽器隊のリズムと音が凄く耳に心地良いしノリも良いから、歌詞は暗くても気持ちがズドーンと落ちすぎなくて、
ネガティブめな歌詞に共感しながらも音で前向きになれるのが魅力的だと思いました。
早く死にたいな、という歌詞が印象的です。