●Biography●


( left → right )
Ba. うえまや

Gt. nozo

Key.Vo. ナツコ・ポラリス

Dr. サンキューまじま

●profile●

ナツコ・ポラリス(key./vo.)
初めてナツコ・ポラリスが観測されたのはハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールドによってである。
一説によると、130億年前と推定されているビックバンによって誕生したとされているが詳細は未明である。
約26億年前から続く第三次宇宙戦争の最前線起動部隊の総指揮官であったが、戦闘員の未熟さに嫌気がさし、
その際の休暇で訪れた地球で、音楽という人類が考え出した最も崇高な文化に魅了される。


nozo(Gt./Cho.)
nozoは魚とギターをこよなく愛し、以前には太平洋一周〜ギターの旅〜を行っている。
その際、アメリカの領海最大12海里に侵入。アメリカで約2年収容され、以前所属していた某バンド
「ト○ウオ」での武道館ライブは直前で中止となった。情熱大陸で紹介される。
nozoが魚しか食べないことで有名であるのは、ここで明文化するまでもないであろう。
堺の下町で育ち、大阪人でもなかなか使用しない大阪弁を度々発しては、周囲をノスタルジックな気持ちにさせる。


うえまや(Ba.)
女性。ベース。几帳面。

サンキューまじま(Dr.)
サンキューまじまは、生まれたその瞬間から生粋のドラマーであった。
サンキューまじまの母、ソーリーまじま曰く、初めて発した言葉は「ウイングナット」であったとされる。
サンキューまじまが音楽留学と称して世界を旅していた時(当時16歳)、モンゴルのありがとうを意味する、
バイラルラーという言葉にインスパイアされ、改名、戸籍上、バイラルラーまじまとなる。


2013年春、大阪の某ライブハウスで当時暴れ回っていたnozoは、その際破壊した
フェンダーテレキャスターギター二本を廃棄物処理場へと運んでいる道中、ナツコ・ポラリスと出会う。
当時は「のぞ」であったのだが、その日本人離れしたライブパフォーマンスからか、
単にその頃まだ宇宙テレパシーでしか会話出来なかったナツコ・ポラリスの未熟な発音の為か、「nozo」となった。
兎に角、そのnozoの全身から放つ大阪の下町感とポラリスの宇宙エネルギーが合わされば
すごいことが出来ると確信し、バンド結成を二人で目論みはじめる。
その後、最高のバンドメンバーを探す為に、関西空港で弾き語りゲリラライブを行っていたポラリスとnozoは、
メソポタミア半島から帰国したサンキューまじまに出会い、スターバックスで意気投合、メンバーとなる。
そのスターバックスで、ついに絶景クジラの運命の歯車が回り出すこととなる。
何度か関西空港のスターバックスでミーティングを重ねていた三人は、
適当にその場にいたスターバックス店員うえまやを勧誘。加入。
後の言い訳は、「その几帳面な接客と几帳面なバッシングは、ベーシストの"それ"を思わせるものだったから」。

しかし、いざバンド名を決定する際、nozoとメンバー間に亀裂が走る。nozoがバンド名をどうしても「HAMACHI」にしたがったのだ。
それで活動を行うが、他三人が猛烈に反論、「HAMACHI」は一時活動休止を余儀なくされた。
今の「絶景クジラ」は、nozoを思った他三人のメンバーの苦肉の策なのではないかと噂されている。
一部熱狂的なファンからは「魚事件」と呼ばれている。

そしてやっと2013年12月24日、バンド名がまとまり、結成発表の際、バイラルラーまじまが突如気を変え、改名。
現在のサンキューまじまとなった。


 

 

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